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事業概要

本事業は、地域における相談窓口の設置、介護ロボットの評価・効果検証を実施するリビングラボ(開発の促進機関)を含む関係機関のネットワークの形成、実証フィールドの整備などを行うことで、全国版プラットフォームを構築し、介護ロボットの開発・実証・普及の流れを加速化することを目指しています。
(参考)事業概要紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=eaUxJUL8NnY

相談窓口について

各地域において、介護ロボットに関する介護現場(ニーズ)・開発企業(シーズ)双方からの相談受付などを行う一元的な窓口です。現在、全国で16箇所に設置されています。

リビングラボネットワークについて

リビングラボは、実際の生活空間を再現し、利用者参加の下で新しい技術やサービスの開発を行うなど、介護現場のニーズを踏まえた介護ロボットの開発を促進するための機関です。

実証フィールドについて

開発した介護ロボットの試験的運用や導入効果データの収集などを行う場です。実証フィールドで得た知見により、開発企業は介護ロボットの改良を行うことができます。